Excel VBA質問箱 IV

当質問箱は、有志のボランティア精神のおかげで成り立っています。
問題が解決したら、必ずお礼をしましょうね。
本サイトの基本方針をまとめました。こちらをご一読ください。

投稿種別の選択が必要です。ご注意ください。
迷惑投稿防止のため、URLの入力を制限しています。ご了承ください。


	新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム

75528 / 76807

←次へ　｜　前へ→


	【5715】Re:バッチファイルの作り方

Taka-mk2 - 03/5/28(水) 14:27 -


	引用なし

	パスワード

▼POPPY さん：

こんにちはぁ！
気持ちのいい天気の東京からぁ。
レスがつかないようなので、僭越ながら。

>この2つのEXCELを実行させるバッチファイルを作成したいのですがどのようにすればよいでしょうか？
>さらに贅沢を言えば毎日同じ時間に動かしたいのでそのような方法もあれば教えてください。よろしくお願いします。

メモ帳を開いて、以下をはりつけ、拡張子をvbsにして保存してください。
VBスクリプトを使用します。

Call openExcel

Sub openExcel
　　　　Set objExcel = CreateObject("Excel.Application")
　　　　objExcel.DisplayAlerts = False
　　　　objExcel.Workbooks.Open "C:\test.xls", True
　　　　objExcel.Activeworkbook.RunAutoMacros 1
　　　　objExcel.DisplayAlerts = True
　　　　objExcel.Visible = True
　　　　Set objExcel = nothing
End Sub

このVBスクリプトでは、Cドライブにあるtest.xlsマクロを開き、Auto_Openプロシージャを起動します。
エクセルのVisibleをTrueにしているのは、念のためです（これがないと、Excelが起動されたまま残っているが表示されない状態になってしまいます）。

ファイルを保存したら、ダブルクリックすると、起動します。

なお、毎日同じ時間に、ということでしたら、このVBスクリプトのファイルをタスクスケジューラなどに入れておくとよいと思われます。
また、編集時には、右クリックしてアプリケーションを指定して開いてみてください。

いじょ、ご参考になればぁ。

0 hits

▼

【5671】バッチファイルの作り方 POPPY 03/5/27(火) 11:10