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     ▼ミーコ さん: 
>しかし、私にはとても難しいプログラムです・・・。 
そう思います。 
 
以下私見です。 
 
下記にほとんどそのまんま、出力先さえ変更すればよいサンプルがあります。 
 
----------Dir関数------------ 
「再帰的プログラミングとは」 
ht tp://kozhouse.homeip.net/progtec/14/ 
「フォルダ下のファイル名を再帰的に取得する」 
ht tp://www3.kcn.ne.jp/~wataru/vb/file.htm 
 
----------FileSystemObject-------------------- 
「再帰的にサブフォルダまでファイルを列挙する方法」 
ht tp://www.tsware.jp/tips/tips_478.htm 
 
他にも「VB ファイル検索 再帰」でググればた〜くさんサンプルはあります。 
VB6とか書いていても、検索部分に関して言えば同じです。 
 
個人的にはDir関数をお勧めします。 
・FileSystemObjectより断然早い・・・VBのファイル、フォルダ検索用の関数である。 
・VBAが存在する限り恐らく無くならないであろう関数である。 
・APIもあるけど、更に難しくなるので初心者にはお勧めできない。 
 但しドライブ全部を検索するとか何万件以上も検索するのであれば時間を費やす価値はある。 
・恐らく初心者、若い人にはDOSコマンドってのはなじみがないはずだし、 
 もう知らなくても不自由はしない時代でもある。 
 
簡単なのはFileSystemObjectでキチンとHelpさえ読めばたくさん便利な 
メソッドやプロパティがあり、とっつきやすいと思います。 
但し、kanabunさんもご指摘のようにワイルドカードを使った検索 
は出来ない。元々検索目的ではなくファイル操作目的のオブジェクトであるので。 
 
最も大切なのは、近頃のPCは速いので処理速度云々よりご自分で理解できた方法で 
やるのが肝要かと思います。 
でなければ、ちょっと改造といってもまた、誰かにやってもらわねばなりませんからね。 
 
できればdir関数かFileSystemObjectでの再帰の手法を理解する事をお勧めします。 
 
但し、プログラミングが今回の処理だけでこれができたらもう良いという場合は 
この限りではありません。 
 
解決後失礼しました。 
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