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     |  | 現在複数のエクセルファイルを扱う処理をしています。 ファイルの処理数が増えると、メモリ不足またはワトソン博士表示にて
 エクセルが強制終了されてしまいます。
 
 (処理)
 1つのエクセルファイル‘A.xls’を‘B.xls’の名でコピーしてそれを開き、
 データ操作後、‘C.xls’の名で別名保存・‘B.xls’を削除する。
 (‘B.xls’を上書保存(Save)後、Close(True)では‘B.xls’がCLOSEされず、
 Close(False)ではSaveが無効になってしまいました)
 これを複数ファイル分繰り返します。
 Openするファイルは、複数シート処理する為、エクセル限定の仕様です。
 
 
 試してみたのは‘C.xls’の保存直後にDoEventsの記述や10秒ほどWaitさせる処理や
 メモリの使用可能量の取得を記述しました。
 結果、若干処理数は増えましたが、とても不安定な状態です。
 次に、‘C.xls’の保存直後にメモリの使用可能量をMsgbox出力させてみたところ、
 100件以上の処理でもメモリ不足は発生しませんでした。
 (メッセージボックスの'on'ボタンは表示後1〜3秒ほどでクリックしました)
 
 ファイルの数だけMsgbox出力をさせておくことはできないので、
 Msgbox出力に変わる処理を加えたいのですが、どのような処理が
 該当するのでしょうか?
 
 ご存知の方、ご教授頂けますようお願い致します。
 
 
 
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