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皆さん、こんにちは。
日本語には、「敬語」というすばらしい表現方法があります。
これは、言葉だけで感情の細かいニュアンスを伝える事が出来る道具です。
もちろん、欧米にはこの様な道具はありません。
その分、肉体を使っての感情表現が発達しています。
私個人的には、この技を完璧に使いこなせる訳ではありません。
しかし、せっかくあるものですから正しく使えたらいいな、とは思う訳です。
そして、この様な便利な技法がだんだん過去の遺物となりつつあるのは、なにか
もったいないような気がするわけです。
言葉というものは使われなくなると、無くなってしまうものです。
JuJuさんがおっしゃるように、
>私は言葉は変化していくもの
であるのは間違いがありません。
きっと、その時々で使われている言葉が「正しい」言葉なのでしょう。
時代にそぐわないために、使われなくなり無くなってしまうのでしょう。
従って、「正しい」と「正しくない」の判定は意味がないのかもしれません。
今どきの、言い方だと、
「ってゆーかー、伝われば、いいじゃんっ!!」
なのかもしれません。
でも、その「正し」かった言葉を残して行くことも必要ではないでしょうか?
特に、便利な「敬語」はきちんと残していきましょう。
と、思いました。
少し堅苦しい話題にしてしまって申し訳ありません。
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